NOMAD POP 都会に生きる疎外感を宇宙人になぞらえた新曲『ウィーリブ』をリリース

NOMAD POP、都会に生きる疎外感を宇宙人になぞらえた新曲『ウィーリブ』をリリース。

賞金1,000万円をかけた『ARTISTS LEAGUE 2023』セミファイナル進出後初となるシングルは、孤独を抱えながら生きるすべての人々を鼓舞するダンスナンバー。Vo.鮫島がサラリーマン時代に書かれた楽曲であり、どこにもいけないと感じる地球「内」生命体への愛が込められている。

同日20:00にミュージックビデオの公開が予定されており、こちらも必見だ。
MV:https://youtu.be/g3FJhL7TuAo?si=dc–Zy7JHnQIU045

本人コメント

「むせ返るような孤独に蝕まれSOSを送る先もない。そういう地球「内」生命体の誰かに届けばいいなと考えているんですが、SOSの発信源はいつも自分なのだから恥ずかしくなります。初ライブから存在するこの曲を音源化したいと思えたのは、そんな自分もアリだなと思えたからかもしれません。」(Vo/Gt.鮫島)

Release

タイトル:ウィーリブ
リリース日:2024年1月17日(水)
配信リンク:https://nex-tone.link/WELIVE

Music Video

Profile

不安、孤独、皮肉をダンスビートにのせて合唱し「特別ではない自分」を肯定するバンド、NOMAD POP。
流浪の民を意味する”nomad”に”pop”ミュージックをかけあわせたバンド名は、「変化の激しい時代を共に生きていく音楽でありたい」という想いが込められている。
2019年12月、1st EPリリース2マンライブがソールドアウト。いきものがかり水野良樹氏がナビゲーターを務めるJ-WAVE『SPARK』にてリード曲『45のセカイ』がオンエアされた。以降、SpotifyやApple Musicにて様々なプレイリストに選出され、22年には蔦谷好位置氏が『MUSIC FUN! Podcast』にて『WAになって踊レナイ』を紹介、ワンマンライブ@TOKIO TOKYOがソールドアウト。23年には優勝賞金1,000万円をかけた『ARTISTS LEAGUE 2023』でセミファイナルに進出するなど活動の場を広げている。
誰もが生きづらさを感じる21世紀、合唱祭のような懐かしさと自分らしくいられる場所を提供する新感覚バンド。

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