Kingo “東京”をテーマにした新曲 「T-Y-O」配信リリース

新進気鋭のバイリンガルラッパー・Kingoによる新曲 「T-Y-O」が配信開始。
今年1月にリリースし、各種プレイリストにピックアップされるなど話題を集めた「Always Around」以来の新曲。

そのタイトルの通り「東京」という街を一人のラッパー/アーティストとして生き抜いていくことについて綴られた歌詞となっており、より具体的には彼自身が現在も定期的に開催し、また現在の彼のアーティストとしてのスタンスを育んだとも言える「路上ライブ」についてをテーマに歌った一曲となっている。

トラックは盟友である吉田雄也がプロデュース。骨太なシンセベースとシンボリックなトークボックスの音色が絡み合う、まさにタイトル通りの都会的でクールなトラックでありながら、後半にかけて情熱的なギターフレーズも加わり、まさにアーティストとしての内なる闘志を燃やしているさまがトラックとして表現された一曲となっている。

Release

タイトル:T-Y-O
リリース日:2023年6月7日(水)
配信リンク:https://nex-tone.link/A00118045

Music Video

Profile

Kingo(キンゴ)は東京を中心に活動するラッパー、Hip-Hop/Soulアーティスト。
英語でのラップに加えて、日本語での歌唱やトラックのプロデュースなども行う24歳。
日本生まれでありながら、戦後のカンボジアとアメリカ合衆国を転々とした経験から国際的なストーリーを有している。また、ケンドリック・ラマーやファンカデリックなど様々なジャンルのアーティストに影響を受けた類まれなる表現を持つ。
2022年にバンドスタイルで行った路上ライブのTwitter動画が11万回再生を超えるなど大きな反響を得る。音源面においては、BE:FIRSTやSIRUPなどへ楽曲提供を行っている音楽プロデューサーA.G.O.氏と制作した最新シングル「Always Around」が各種ストリーミングサービスで配信されており、各種配信サービスの公式プレイリストに選曲。
またイラストレーターのJUN INAGAWAが原案を手がけるテレビアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』(2023年4月より毎日放送ほかにて放送中)にて、音楽プロデューサー・羽柴吟の指揮のもと、劇中の挿入歌にラッパーとして参加するなど、幅広い活躍を見せている。
2023年夏にはEPをリリース予定。

Instagram:https://www.instagram.com/kingo_jp/
Twitter:https://twitter.com/Kingo_jp
YouTube: https://www.youtube.com/@kingo_jp
TikTok:https://www.tiktok.com/@kingofromjapan