Billyrrom 3カ月連続リリースの第3弾SG「Narrator」配信リリース

東京のライブハウス・シーンに新しい潮流を引き起こす話題のバンド「Billyrrom」(ビリーロム)。
DJを含む6人編成で、ロックやシティ・ポップを経由しつつ、ソウルフルなファンクネスを感じるアグレッシブなサウンドが魅力の彼ら。
2022年12月17日に開催される、バンドにとって目標であった渋谷WWWでのワンマンライブ『Billyrrom First One-Man Live』は、1カ月前にソールドアウトを達成するなど、勢いに乗る彼らが注目の新曲「Narrator」を配信リリース。

そんなBillyrromの新しいアーティスト写真も公開された。

3か月連続リリースの第三弾となる今作は打ち込みサウンドを用いたダンサブルなポップチューン。遊び心に富んだアレンジメントがバンドの自由な嗜好性を表現しており、バンドにとっても新たな扉を開いたナンバーとなっている。併せてMVのティザーも解禁されており、こちらも要チェックだ。

「Danceless Island」、「Defunk」と3作連続リリースによって急成長を遂げたBillyrrom。次世代へと進化し続けるサウンド=“トーキョー・トランジション・ソウル”を奏でる彼らに引き続き注目して欲しい。

Release

タイトル:Narrator
リリース日:2022年11月30日(水)
配信リンク:https://nex-tone.link/A00108696

Live info

Billyrrom First One-Man Live *SOLD OUT
日時:12月17日(土) OPEN18:00 / START19:00
会場:SHIBUYA WWW

Profile

“トーキョー・トランジション・ソウル”を担う、新しい才能!

突如として現れた東京ライブハウス・シーンに新しい潮流を引き起こすインディペンデントに活動するバンド、Billyrrom。現役大学生による東京都町田市出身のメンバーによって2020年に結成。渋谷、下北沢のライブハウスをホームに躍進中。

メンバーはそれぞれMichael Jackson、山下達郎、Jamiroquai、Radiohead、RIPSLYMEなど様々なジャンルの音楽や、芸術家である岡本太郎、そしてジョージ・オーウェル、『攻殻機動隊』作品などのSFカルチャーを敬愛する幅広いルーツを持つ。

Billyrromの音楽性とは、ロックやシティ・ポップを経由したソウルフルなファンクネス。バンドのシグネイチャーとなる、疾走感に溢れたギターカッティング、軽快なリズムで紡がれるダンサブルなビートセンス、シンセとスクラッチが織りなす構築美。そして、繊細かつ迫力あるボーカリゼーションに富んだハイトーンな伸びやかなる歌声が唯一無二の“Billyrromらしさ”を生み出していく。

バンド名の由来は、敬愛するビル・エヴァンスが持つ“流されないマインド”と、移動型民族であるジプシーのロマ族による“自分たちの音楽を様々な場所から発信していく”という流動性を大切にしたいという信念から名付けられた。なお、とある音楽評論家が彼らの進化するアグレッシヴなサウンドを、トーキョー・トランジション・ソウル(TOKYO TRANSITION SOUL)と称した。トランジションとは、ある段階から次の段階への移行を指し示すワードだ。2022年 → 2023年へと飛躍するバンド、それがBillyrromだ。