文藝天国 新曲「七階から目薬」を配信リリース

五感を通してひとつの世界を表現する二人組オルタナ的藝術徒党 “文藝天国”。

音楽作家と色彩作家という特殊な編成にて「天国を今此処につくろう。」という思想のもと音楽・映像を軸に、服飾、食など様々な分野にわたって活動している。

2023年最初のシングル「七階から目薬」は、前作の「破壊的価値創造」からは一転、スローテンポで音数も控えめにゆったり曲が進行するなかシンプルながらもこだわりのロックサウンドと美しいワードセンスの歌詞が散りばめられた一曲。

今回、新曲リリースに合わせてティザー映像も公開。聴覚・視覚同等に嗅覚での表現を試みるフレグランスブランド”PARFUM de bungei”では今後も新製品の販売を控えており、多様なジャンルでの活動を続ける”文藝天国”の今後の活動からも目が離せない。

本人コメント

音楽作家 ko shinonome
私は、人が生まれ変わるとしたら、必ずしもその死よりも先の未来に生まれ変わるとは思いません。
つまりは過去に、生まれ変わることがあると思うのです。
そうしたら、死んだ後にでも世界を変えることができるんじゃないかと思いました。
それは大切な人を助けることが出来るかもしれません。
恋もそんなものかもしれません。

色彩作家 すみあいか
激しいロックでも切ないバラードでもなく、そして誰かを狂おしく想う恋をしているわけでも心痛める失恋をしているわけでもない、聴いているあいだずっと空から落ち続けているような独特の浮遊感がある曲です。
写真の中にまた写真が額に収まっているようなジャケットは、前回のリリースで更新した新アーティスト写真撮影のときに撮影したものです。
質感の異なる二つの世界は、次元を自由に行き来するアセンションをイメージしました。

Release

タイトル:七階から目薬
リリース日:2023年1月18日(水)
配信リンク:https://nex-tone.link/A00111527